新型出生前診断(NIPT)
に関するよくあるご質問

従来型の出生前診断とNIPT検査は何が違うのですか?

従来の出生前診断との大きな違いは、検査精度の違いです。

従来の出生前診断である「母体血清マーカー検査(トリプルマーカー・クアトロテスト/クアトロ検査)」も、NIPT検査と同様に採血による非確定検査です。

母体血清マーカー検査は、検査精度が約83%であるのに対し、NIPT検査は99%と非常に高い精度を誇ります。

またNIPT検査は、妊娠10週から検査を受けることが可能なため、早い段階で検査を受けることができるようになったことも、違いの一つです。