新型出生前診断(NIPT)
の料金とプラン
検査メニューと
料金プラン
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プランA
検査料金
198,000 (税込) 円基本検査
検査内容
- パトー症候群13トリソミー
- エドワーズ症候群18トリソミー
- ダウン症候群21トリソミー
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プランB
検査料金
231,000 (税込) 円基本検査+性染色体検査
検査内容
- パトー症候群13トリソミー
- エドワーズ症候群18トリソミー
- ダウン症候群21トリソミー
- 性染色体異常
- 性別判定
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プランC
検査料金
264,000 (税込) 円全染色体検査
検査内容
- 全染色体検査1~22トリソミー
- 性染色体異常
- 微小欠失検査
- 性別判定
お支払方法
お支払方法は下記がございます。
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クレジットカード
多くのクリニックではクレジットカードによる支払いを受け付けています。クレジットカードは、即時決済や後日請求という便利な特性から、医療費の決済に広く利用されています。カード情報をクリニックの決済端末に入力することで支払いが行われます。
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デビットカード
デビットカードもクレジットカード同様に、クリニックでの支払いに利用できます。使用時に連動する銀行口座に十分な残高が必要です。デビットカードによる支払いは、クレジットカードと同様、クリニックの決済端末で行います。
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銀行口座
直接銀行口座からの支払いは、クリニックでの一般的な決済方法ではありません。ただし、長期にわたる治療計画や高額な治療費の場合、クリニックとの間で銀行口座からの直接引き落としを設定することが可能かもしれません。この方法を利用する場合は、事前にクリニックと相談する必要があります。
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銀行振込
一部のクリニックでは、銀行振込による支払いを受け付けている場合があります。これは通常、長期の治療計画や大量の治療費に関連している場合が多いです。この場合、患者はクリニックに振込先の詳細を尋ね、自身の銀行からクリニックの銀行口座へ資金を送ります。
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PayPay
一部のクリニックでは、スマートフォンを用いた電子決済サービス、PayPayを導入している場合があります。これにより、クレジットカード情報や銀行口座情報を登録したアプリを使って、簡単に医療費を支払うことができます。ただし、全てのクリニックがPayPayを受け付けているわけではないので、事前に確認することが重要です。
提携院によって支払い方法が異なります。
詳しくは提携院の支払い方法のページをご確認ください。
検査結果について
NIPT検査の結果が出るまでには、およそ1週間~2週間ほどかかります。
検査会社が混雑している場合など、検査結果が届くまで遅くなってしまうこともありますが、「結果が遅い=異常がある」というわけではありません。
検査結果は、「陽性」、「陰性」、「保留(再検査)」のいずれかの結果が記載されています。
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陽性と判定された場合
NIPTで陽性と判断された場合、赤ちゃんが染色体異常を持っている可能性があります。
NIPTは非確定的検査であるため、陽性結果が出てもこの段階では必ずしも陽性とは限りません。
そのため、正しい結果を知るためにも、確定検査である羊水検査や絨毛検査を受けることをおすすめします。
しかし確定検査には、ごくわずかではありますが、流産のリスクも存在します。
確定検査は必ずしも受ける必要はないため、自己判断で決めるか、医師や遺伝カウンセリングに相談し、判断を仰いでください。 -
陰性と判定された場合
NIPTで陰性と判断された場合、赤ちゃんが染色体異常を持っている可能性は極めて低いと言えるでしょう。
偽陰性の可能性もゼロではありませんが、確定的検査を受けるほどではありません。
しかし、ここで注意しなければならないのは「NIPTで陰性と判断されたからといって、赤ちゃんが何らかの異常をもって産まれる可能性が0になった」というわけではないということです。
3種類のトリソミー以外など、NIPTがカバーできていない異常が存在している可能性もあるということは、覚えておきましょう。 -
「保留(再検査)」であった場合
保留であった場合は、陽性か陰性か判断ができないため再検査を行う必要があります。
保留となってしまう原因としては、「赤ちゃんのDNA量が足りない」、「服薬中の薬が影響してしまった」などが考えられます。