未来を紡ぐ新型出生前診断

母と子の絆を深める
未来を紡ぐ新型出生前診断

新型生前診断(NIPT)って何?

新型出生前診断(NIPT)とは、採血検査を行い、赤ちゃんの染色体に異常がないか調べる非確定的検査です。

具体的には、ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、パトウ症候群(13トリソミー)の3つと性染色体(XXおよびXY)の異常、または微小欠失症を調べることができます。

妊娠10週目から検査を受けることができ、従来の母体血清マーカー検査に比べると精度が高く、早い段階で検査を受けられるのが新型と言われる所以です。
また採血による検査であるため、妊婦さんと赤ちゃんの身体に与えるリスクも少なく、1回の来院で検査が終わることも特徴のひとつです。

新型出生前診断(NIPT)
特徴・メリット

  • merit1

    胎児へのリスク
    が少ない

  • merit2

    妊娠10週1日目
    から検査可能

  • merit3

    検査精度の高さ

こんなお悩み・ご不安は
ございませんか?

  • お腹の赤ちゃんがダウン症ではないか心配…。
  • 流産や死産の心配のない検査はないの?
  • 年齢に関係なく染色体異常の検査を受けることができないの?
  • 土日でも検査できるところないかな?
  • 一人で検査を受けたいけど、夫婦の同伴は必要?
  • 大学病院のような大きな病院ではなくて、近くの病院で検査できるところはないの?
  • 早く検査を受けたいのに、予約が大変…。明日、検査できないかな?
  • NIPT検査の費用は高いの?
  • どのNIPTが良いの?
  • 検査結果は何日くらいかかりますか?

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新型出生前診断(NIPT)
検査の流れ

  • flow1

    01

    ビデオ相談の予約

    ビデオで行う、検査前の相談予約をお願いします。
    妊娠初期から可能です。

  • flow2

    02

    ビデオ相談の実施

    疑問点の解消、検査プランのご紹介等を行います。
    Zoomでの実施を予定しておりますが
    別の方法をご希望の方もお気軽にご相談下さいませ。

  • flow3

    03

    検査するクリニックの選択

    相談時に検査ご希望の際は、ご要望に合わせたクリニックを選んで頂きます。
    来院予約までスタッフが承ります。

  • flow4

    04

    来院・検査

    ご予約日時になりましたら、クリニックへお越しください。

  • flow5

    05

    お会計

    各提携医院の決済方法に沿ってお支払いをお願いします。
    相談時にお伝えします。

  • flow6

    06

    結果通知

    検査(採血)後12日前後で、郵送にてお届けいたします。

  • flow7

    07

    アフターフォロー

    かかりつけの産婦人科以外にも、大学病院等へのご紹介が可能です。
    検査後も安心してお過ごしできるようにサポートいたします。

よくある質問

  • NIPTとは何ですか?

    妊婦さんの⾎液中に含まれる、胎児のDNAの断⽚を分析することにより、特定の染⾊体異数性などの異常を知る事ができる検査です。主に21トリソミー(ダウン症)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、13トリソミー(パトウ症候群)などの疾患を胎児が持っていないかを調べます。

  • 検査には年齢制限はあるのでしょうか?

    新型出生前診断(NIPT)の検査自体に年齢制限はありません。しかし、一般的には高齢の妊婦さん(35歳以上)や、家族歴や個人の医療歴に染色体異常のリスクがある方に対して特に推奨されます。それは、年齢とともに特定の染色体異常(例えばダウン症)のリスクが増えるからです。

  • 検査はいつから受ける事ができますか?

    NIPTは通常、妊娠10週目以降から行うことが可能です。これは、妊娠初期の段階で胎児のDNAが母体の血液中に十分な量存在するようになるからです。

  • 検査は安全なのでしょうか?

    はい、NIPTは母体の血液を採取して行う非侵襲的な検査であり、胎児や母体に対するリスクはほとんどありません。これは、従来の侵襲的な出生前診断(例えば羊水検査や絨毛膜検査)に比べて、流産や感染のリスクが大幅に低減されるという大きなメリットとなります。

  • ⾮確定的検査と聞きましたがどういう事なのでしょうか?

    非確定的検査とは、ある疾病のリスクを評価するもので、具体的にその疾病が存在するか否かを確定するものではありません。つまり、検査結果が陽性であっても、それは必ずしもその疾病が存在することを確定するものではなく、疾病が存在する可能性が高いという評価を示します。NIPTも非確定的な検査に分類されます。陽性の結果が出た場合でも、その後に侵襲的な検査(例えば羊水検査や絨毛膜検査)を受けて確定診断を得ることが必要となることがあります。